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無線LAN中継機を導入した結果、Wi-Fiの強度が上がってインターネットが快適になった

こんにちは、北関東めかぶ城下町@mekablognetです。

今回は、「TP-Link RE230」という無線LAN中継機を導入した結果について書こうと思います。

先に結果から言うと、Wi-Fiの強度が上がってスマホやノートPCでのインターネット利用がとても快適になりました。

Wi-Fiが繋がりづらく、繋がっても遅い問題

今年の1月に、「バッファローのWi-Fiルーター WSR-3200AX4S」(Amazonアソシエイト)を購入して導入したのですが、階下の部屋でWi-Fiが繋がりづらくなる時がしばしばあり、繋がっても回線速度が遅いという問題が発生しました。

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ルーターのある部屋で使う分には問題はないのですが・・・。
ひどい時には、画像を読み込むのにも時間が掛かり、非常にストレスです。
インターネット老人会会員である僕としては、「今どきISDNかな?」と思うほどに遅かったです。
YouTubeを観ても、動画の内容より読み込み待ちクルクルを観ている時間の方が長く、スマホに無理やりLANケーブルをねじ込んでやろうかと思ったくらいです。

どうしたものかとインターネットで解決方法を調べたら、「無線LAN中継機、いいよ!」というレビュー記事を発見したので、物は試しで導入することにしました。

今回買った無線LAN中継機「TP-Link RE230」

今回買った無線LAN中継機は、「TP-Link RE230」(Amazonアソシエイト)です。

選んだ理由は以下の4つ。

  1. レビュー記事で好評だった
  2. 3000円でお釣りが来る値段で手に入る
  3. コンセント直差しでいける
  4. 設定が簡単そう

それでは早速、設定して繋いで回線速度を測ってみましょう。

設定して繋いで回線速度を測った結果

設定は同封の説明書通りに行えば、5分も経たずに完了です。
設置場所は、ルーターと同じ階の別の部屋、使用場所は扉2枚と階段を挟んだ階下の部屋です。

早速、回線速度を測ってみました。
まずは、設置場所付近の速度は以下の通り20Mbps。

次に、問題の階下の部屋では、18Mbps。

繋がらなかったり遅かったりする状態から比べたら、十分に満足できる速度が出ました。
YouTubeで動画も問題なく観れます。

今日のククル

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