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【厳選16品】実際に使って良かった愛用のおすすめ猫用品をご紹介【最新2020年11月版】

2020年11月12日

こんにちは、ククルです。今日は猫用品で実際に使って良かったものをご紹介したいと思います。(ニャーン)

必需品:猫用トイレグッズ

猫用システムトイレ

皆さん、猫の排泄物の香りを嗅いだことはありますか?
・・・すごいですよね。(クッション表現)

そこで便利なのが、システムトイレです。
トイレシーツとトイレ砂が合体しており、匂いを軽減させてくれます。
僕の場合、HSPの気質があって、鼻がよく効くのですが、近づかなければ臭わないレベルまで匂いが軽減されます。

オープンタイプとフード付きタイプがあり、我が家では両方使ってますが、おすすめはフード付きタイプです。
理由は主に次の3つ。

  1. 猫が隠れられるので安心してトイレができる
  2. 砂が飛び散りにくい
  3. 匂いが拡散しづらい
でも、まあ、僕の好みはオープンタイプなんですけどね。(ニャーン)

我が家で使っているのは以下の2つです。

  1. デオトイレ本体セット フード ナチュラルアイボリー
  2. デオトイレ 子猫から体重5kgの成猫用

猫のトイレ用砂・トイレシート

システムトイレの必需品が、専用のトイレシートと専用のトイレ砂です。
専用のものを使わないと、本来の効果を発揮できない(すなわち、匂いが・・・)事もありますのでご注意を。

非常時に備えて、買い溜めしておくと良いでしょう。
我が家では未開封の物を常に2~3セット用意してあります。
YES,買い溜め。NO,買い占め。

我が家で使っているのは、以下の2つです。

  1. デオトイレ 消臭・抗菌シート
  2. デオトイレ 飛び散らない緑茶・消臭サンド
ちなみに、トイレの外に勢い余って飛び散った消臭サンドは、サッカーのドリブルの様にして蹴り飛ばして遊んでいます。楽しい。超エキサイティン!

うんちが臭わない袋 BOS

猫のうんこの匂いって普通のビニール袋だと簡単に貫通してくる事、皆さんご存知でしたか?
猫のうんこの匂いって普通のビニール袋だと簡単に貫通してくるんですよ、大事なことなので2回言いました。

そこで便利なのが、「うんちが臭わない袋 BOS(ボス)」です。
これを使って処理しておけば、袋の外側に鼻をくっつけて匂いを嗅いでも臭わないんですよ。
すごいですねえ。不思議です。

ストレスを溜めないためにも、トイレのお世話は定期的に、気付いたらなるべく早くしてね。
 

必需品:食器・給水器

食器(フードボウル)

猫専用の食器だと、食べやすい角度になり、吐き戻しが少なくなったりするので、ちょうど良い高さの物を選んであげると良いです。

我が家で使っているのは、「猫壱 ハッピーダイニング 脚付フードボウル」です。

体質なのかはわからないけど、うちに来てから今日まで吐き戻しはありません。
ノーゲロ記録更新中。

給水器(ピュアクリスタル)

十人十色ならぬ十猫十色なのですが、汲み置きの水を飲んでくれない子もいます。

そこで便利なのが、電動で水をフィルターを通して循環させるため、いつでも清潔な水が飲める給水器です。

我が家では「ピュアクリスタル」を使っています。

専用フィルターの定期的な交換などが必要になりますが、ランニングコストはざっと計算すると月に300円も掛かっていないですし、おすすめです。

また、専用の掃除グッズもあわせて使うと、掃除が捗ります。

健康に欠かせないのは、清潔な水。
人も猫も一緒だねえ。

必需品:キャットフード

猫は人と違って、食べてはいけない物が多いです。
人間の残飯などをあげていると、敢えて強い口調で言うと死にます。
死ななくても早死します。

なので、猫には猫専用のごはんが欠かせません。
できればプレミアムフードと呼ばれるような物で、「総合栄養食」と書かれているものにしましょう。
吐き戻しの負荷を下げるために、「毛玉ケア」などと表記されているものもおすすめです。

また、子猫(キトン)用、成猫(アダルト)用、高齢猫(シニア)用など、年齢に合わせたチョイスも必要です。

キャットフードも非常時に備えて買い溜めしておくと良いでしょう。
賞味期限にはくれぐれも気をつけて下さいね。

我が家では「ニュートロ」のキャットフードをローテーションしたり、混ぜたり、組み合わせを変えたり、おやつを混ぜ込んでみたりしてあげています。

猫は、昨日まで食べてたフードをいきなり食べなくなる生き物です。
留意して備えよう。

必需品:キャリーケース

当たり前の話ですが、猫は人間と違って痛い時に「痛い」と言ってくれません。
骨が折れていても、内臓を悪くしていても、顔には一切出ない猫が殆どです。

また、ワクチンの摂取も欠かせません。
愛猫ククルは保護猫だったのですが、譲渡してもらう際に「年1回ワクチンの摂取」が条件となっています。それに、ペット可賃貸物件を申し込む際に、ワクチンの接種証明が必要になったりします。

なので、定期的に動物病院に通うこととなり、そのためにはキャリーケースが必ず必要になります。

キャリーケースは耐荷重量をクリアしていて、できるだけ丈夫な物を選ぶと良いでしょう。
また、横からだけでなく上からも開けられる物が便利です。

我が家で使っているのはホームセンターで買ったものですが、検索しても出てこなかったので、良さげな物を貼り付けておきます。

お医者さん、怖くないよ!こわくないよ!こわくなんかないよ!
(ニャーン!!ニャーン!!ニャーン!!ニャーン!!)

必需品:爪とぎ・爪切り

御存知の通り、猫は爪を研ぐ習性を持つ生き物です。
家具や壁紙で爪を研がれないよう、爪とぎを用意しましょう。

爪とぎを使ってくれない場合、研ぎ心地が気に入らないのかもしれません。
質感の違う爪とぎを何種類か用意して、猫が気に入った物を使わせてあげましょう。

また、猫の爪は伸びると凶器です。
ケガの予防のために、猫専用の爪切りを買って、定期的に切ってあげましょう。

爪切りを嫌がる子も居るので、そのような場合は獣医さんに切ってもらいましょう。
ちなみに、ククルのかかりつけ病院では、無料で爪切りを行ってくれます。

我が家で使っているのは、以下の3つです。

  1. マルカン どこでもツメとぎタワー(HIKAKINさんのお宅にもこれがありました)
  2. ダンボール製の爪とぎ
  3. ネイルトリマー ZAN ギロチンタイプ(犬用ですが切れ味バツグンでおすすめ)
美しい薔薇には棘があるように、可愛い猫には爪がある・・・

まとめ

  1. システムトイレ
  2. トイレ用砂
  3. トイレシート
  4. うんちが臭わない袋
  5. フードボウル
  6. ピュアクリスタル(給水器)
  7. ピュアクリスタル専用フィルター
  8. プレミアムキャットフード
  9. キャリーケース
  10. 爪とぎ
  11. 爪切り

以上が、最低限必要なものになります。

他には、必需品では無いですが、

  • 猫用ブラシ
  • 衣類用コロコロ
  • 集毛スポンジ
  • キャットタワー
  • ケージ
  • 猫用シャンプー
  • 猫用ベッド
  • おもちゃ
  • おやつ

などなどなど・・・有ると便利な猫グッズがたくさんあるので、またの機会にご紹介したいと思います。

それでは、今日のククルの様子をご覧いただいて終わりにします。

今日のククル

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