こんにちは、北関東めかぶ城下町@mekablognetです。
いきなりですが、本日のおすすめ商品はコレ!どーん!
これを買った結果、肉をより美味しく、いや、美味しくと言うより、肉をより豊かに食べられる様になりました。
タイトル通り、肉を食すということの概念が変わりました。
低温調理器って何なのさ
低温調理器とは、文字通り低温で調理できるスーパーウルトラハイテクフューチャーチョベリグマッスィーンです。
なぜ「低温」と名前がついているかというと、「焼く・蒸す・茹でる・揚げる」という調理方法よりも「低温」で調理できるからなのです。
低温調理器で調理するとどうなるの?
国産鶏むね肉マキシマム
まず、鶏むね肉を低温調理しました。
マキシマム(Amazonアソシエイト)で味をつけて、温度は67℃、時間は1時間30分。
結果、ちょっとパサツキはあるものの、ただ茹でただけの鶏むね肉やサラダチキンよりかは食べやすい、ジューシーな感じに仕上がりました。
材料費は300円くらい。
サラダチキン買うよりコスパ良いですね。
豪州産ローストビーフ用牛もも肉
安めの牛肉でローストビーフも作ってみました。
塩コショウで下味を付けて、温度は57℃、時間は3時間。
低温調理した後、フライパンで焼き目を軽く付けて、カットして、ローストビーフのタレ(Amazonアソシエイト)で頂きました。
結果、ちゃんとローストビーフでした。
材料費は600円くらい。
ちゃんとしたところで食べるよりも、遥かに安い値段でそれなりの物を食べることができました。
国産鶏もも肉塩麹
鶏むね肉が美味かったから、鶏もも肉なら絶対に美味いんじゃね?と思って鶏もも肉も「ヤ」りました。
塩麹(Amazonアソシエイト)で味付けして、温度は66℃、時間は1時間40分。
結果、バチクソ美味かったです。
実は塩麹初体験だったのですが、「塩麹くん・・・君・・・こんなにいい子だったのか・・・///」という感じで胸キュンの旨さです。
材料費は500円くらい。
サラダチキンよりちょっと高いけど、旨さはレベルが違いました。レベチですよレベチ。
国産鶏むね肉塩麹
塩麹が美味かったので、鶏むね肉でも「ヤ」ったら胸キュンなんじゃね?と思ったので「ヤ」りました。
塩麹で味付けして、温度は65.5℃、時間は1時間30分。
結果、マキシマムより美味かったです。
適度に効いた塩味がいい感じで、前回よりもジューシー、というかヂュースィーに仕上がりました。
材料費は300円くらい。
変な笑いが出ますね。ホッヒヒ。
低温調理器まとめと注意点
- 食生活、というか肉生活が豊かになる
- 使い方は下味をつけて入れて放置なので簡単
- 準備と後片付けはちょっと面倒
- 温度と時間を間違えると、お腹ピーピーの救急車ピーポーの可能性あり
- 最高。
そんなとこです。
レッツ低温調理。
チェンジ・ザ・概念。